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断ったら後々の立場が悪くなる、エレジーやのぉ~。

地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後(大前研一ライブ579)


  偉そうに大前がっ(^u^)、三相400Vはにゃ本の商用電源だ。w
  米国は州によって違ったりするけど、460~600Vな。
  にゃ本の100Vが向こうじゃあ115~120Vで、200Vが
  230~240なんでノートPCだと100~240V対応って有る
  やろがぁ。そんでもって400Vを460Vに変換する昇圧トランス
  くらい、輸出向け設備メーカーならテスト用に持ってんぞばぁ~か。
  何がディーゼルジェネレーターだよ、発電機でエェんだ横文字野郎が。


被害を受け、港に船が接岸できないため、海上自衛隊は17日、岸壁に直接
乗り上げられるエアクッション揚陸艇で被災地に救援物資を輸送した。揚陸
艇は、宮城県石巻湾近郊に停泊している輸送艦「くにさき」に搭載されて
おり、同日午前11時頃、がれきなどが散乱する石巻市の幸町渡波漁港に
上陸し、約5000食分のおにぎりを被災地に運んだ。同揚陸艇は、陸上
走行もでき、1艇で約50トンの物資の輸送が可能だ。

  「くにさき」遅いぞ、ホバークラフトもっと活躍せいよ。

通信設備が不能となった岩手県釜石市を支援するため、宇宙航空研究開発
機構(JAXA)は17日、超高速インターネット衛星「きずな」を運用
すると発表した。同市と岩手県庁の間で、ハイビジョン映像でのテレビ会議
やIP電話での情報共有が可能になる。

  ここでもJAXAポイントうP。w

カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋は16
日、東日本大震災で被災した仙台市にレトルトカレー6万6000食分を
送ったと発表した。

  キタァー、CoCo壱、我らがカレー屋さん。♪

海軍第七艦隊は、救援活動のため、14隻の艦船を日本近海に展開していて、
旗艦の「ブルーリッジ」も17日夜到着する予定です。海兵隊員を合わせた
兵士の数は1万7000人に上り、これまでに約58トンの水と、1.9トンの食料を
被災地に運びました。また、海岸線の被害や原発事故の様子などを撮影する
ため、無人偵察機グローバルホークもすでに投入されています。

  おそれいりやしたぁ。

日本政府が、米空軍無人偵察機「グローバルホーク」が撮影した福島第1
原発上空の映像の提供を受けながら、公開に慎重姿勢を見せていることが
関係者の証言で分かった。米軍側は「あくまで日本側の判断」とし、提供
した映像の公開を承認している。無人機が搭載する高性能のカメラは「車の
ナンバーが読み取れるほど鮮明」(米空軍)で、映像は原発施設の内部状況
をほぼリアルタイムでとらえており、専門家の分析にも役立つ可能性が高い
という。米空軍は日本政府からの要請を受け、グアムのアンダーセン空軍
基地に配備されている最新鋭のグローバルホーク(翼幅約40メートル、
全長15メートル)を震災の翌12日から、被災地周辺に飛行させている。
多量の放射性物質が検知されている福島第1原発上空では自衛隊機の飛行が
困難なため、グローバルホークが24時間態勢で撮影。衛星通信を介して
映像を米カリフォルニア州の米空軍基地に送信し、日本政府側にも提供して
いる。だが日本側は、映像を保有したまま公開していない。同米空軍基地で
は、米国の原発専門家らが映像を詳細に分析しているという。

  待たしても隠匿国家が。。。

放水活動を行って帰京した東京消防庁ハイパーレスキュー隊員らの活動報告
会が21日、東京都渋谷区の消防学校で行われた。石原慎太郎知事は参加し
た115人を前に感極まり、何度も言葉を詰まらせながら感謝を述べた。
「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ…、もう言葉にできま
せん。本当にありがとうございました」。隊員からの活動報告を受けた石原
知事は、涙を隠さず、深々と礼をした。被曝覚悟の活動を「まさに命がけの
国運を左右する戦い。生命を賭して頑張っていただいたおかげで、大惨事に
なる可能性が軽減された」と称賛。さらに、「このすさんだ日本で、人間の
連帯はありがたい、日本人はまだまだすてたもんじゃないということを示し
てくれた。これをふまえて、これにすがって、この国を立て直さなければ
いかん」と声を震わせた。活動報告会に参加した隊員の一人は「あの強気の
知事が涙を流して礼を言ってくれた。上から物を言うだけの官邸と違って、
われわれのことを理解してくれている。だから現場に行けるんだ」と話した。

  ボーナス、ボーナスぅ~。♪

第1原発では東電だけでなく原子炉メーカーや下請け企業の作業員らも懸命
に復旧作業を続けている。水素爆発や構内火災で一時は約50人にまで減っ
た作業員を、一部の海外メディアには「フクシマ・フィフティーズ」と英雄
視した報道もあるが、実際は多くの作業員が交代で危機回避に取り組んで
いる。近く現場に入るという下請け会社の30代の男性社員が毎日新聞の
取材に応じ「不安はあるが、少しでも(事態の)沈静化に協力したい」と
話した。19日現在の従事者は約500人。100ミリシーベルト以上の
放射線を受けた作業員は7人。このため東電は交代要員集めを進めている。
取材に応じた下請け会社の30代男性社員は「東電から元請けに話がきて、
そこから1次、2次と下請けに要請があった。私も準備が整い次第向かう」
という。海外メディアなどの注目については「残っている人がずっと放射線
を浴びながら作業していると思われるかもしれないが、実際は法にのっとっ
た管理で人を入れ替えながら作業を進めているので、英雄でも何でもないと
思います」と冷静だ。一方で「不安は当然ありますね。それだけ高い放射線
の中でやっているし、現場もどうなるか分からないですから。また爆発が
起こるかもしれないし、放射線量が上がるかもしれない。断る選択肢もあり
ますよね。家族からそういうこと言われますけど。すごく難しい判断で、
みんな考えていると思います」。それでも現場行きを決めたのは「原発の
仕事をしてきた職業人としてのプライドより、沈静化した後のこと」だと
いう。「これからもこの仕事で食べていきたいという気持ち。断ったら後々
の立場が悪くなるというか。今の会社で、またこういう仕事を続けていきた
い気持ちなんで、少しでも協力し、会社の指示にできることは従って(やっ
ていきたい)」と淡々と話した。現在、現場で作業に携わっているのは東電
と子会社の東電工業、原子炉メーカーの東芝、日立のほか、鹿島、関電工や
それらの関係会社など。電源復旧では送電で4社、変電で5社、配電で3社
という。地震発生直後に約800人いた作業員は15日の4号機の爆発に
よる退避で一時約50人まで減ったとされるが、それ以降は300~500
人で推移。18日に米軍に借りた高圧放水車で3号機に放水したのも、東電
工業の社員2人だった。現在の急務は原子炉冷却に不可欠な電源の復旧作業
だが、東電によると、実際に作業できるのは技術を持つ70人程度。しかも
高レベルの放射線を長時間浴びるのを避けるため、20人くらいずつ順番に
作業せざるを得ない。作業に出る時はやはり防護服を着て現場へ向かい、
作業を終えると免震重要棟に入る前に脱ぎ捨てる。大量の防護服が必要と
されている。

  本当の英雄なんてそんなもんさ、燃え尽きたハヤブサの様に使い捨て。

復旧作業にあたっている東電社員らの休憩・宿泊場所を確保するため、独立
行政法人・航海訓練所の練習船「海王丸」が21日、福島県いわき市の小名
浜港に接岸した。同日夕、乗船する作業員らのうち2人が毎日新聞の取材に
応じ「誠心誠意、復旧に努める。前向きに頑張る」と語った。21日午後4
時20分ごろから、同原発で除染を受けた作業員らが続々到着。被ばく線量
を測るスクリーニング検査を船の前で受けた後、次々と乗船した。地震発生
時に原発敷地内の事務本館にいたという男性は、上下とも灰色のスエット姿。
「現場の士気は高かった。(発電所の)所長が『頑張ろう』とよく声を掛け
てくれた。電源が通った時や給水車が来た時には、大きな拍手がわいた」と
話した。男性によると、地震で事務本館室内には大きな損傷はなかったが、
津波で各施設の被害が広がったという。建物に居続ける生活が続いたが「国
を守ろう、地域を守ろうとの思いだった。協力企業の皆さんも手伝ってくれ
た」という。「皆様には本当に申し訳ない。このような船まで用意していた
だき、ありがとうございます」と頭を下げた。オレンジ色の帽子をかぶり
送迎用のワゴン車から降りた男性はビニール袋に入れた荷物を抱え、やや
疲れた表情ながらはっきりした口調で取材に答えた。男性は、作業の拠点と
なる原発敷地内の免震重要棟で支援業務にあたり、放射線量を記録するため、
防護服を着て外に20~30分出る作業もした。3度の水素爆発については
「振動はありましたが、重要棟では影響はありませんでした」と話し、「誠
心誠意、復旧に努めています。この状況をできるだけ収めるため、これから
も前向きに頑張ります」と語った。作業員は海王丸で1泊し、22日朝から
作業に戻る予定。

  海王丸に乗らずに戻った1人が気に成る、被爆し過ぎかも?。

東日本大震災の被災地を中心に、米軍が「オペレーション・トモダチ」と
名付けた大規模な捜索・復旧活動を本格化させている。「自衛隊と米軍が
協力する最大規模の作戦」(防衛省幹部)といい、主体の米海軍第7艦隊
だけで1万人を超える人員が参加。空母ロナルド・レーガンなどの主力艦艇
を次々投入しており、大震災を機に日米連携が進んでいる。「政府レベルで
も軍レベルでも緊密に連携し、情報を共有していく」。ウィラード米太平洋
軍司令官は21日、防衛省を訪れ、折木良一統合幕僚長ら自衛隊幹部と懇談
後、取材に応じ、協力姿勢をアピール。折木氏も「米軍にはお世話になって
いる」とねぎらった。米軍は発生直後から日本側の要請に基づいて米空軍の
無人偵察機「グローバルホーク」で現場の情報を収集。ロナルド・レーガン
から飛び立った艦載ヘリ10機が孤立した被災者を上空から発見し、飲料水
・食料・毛布を届けたほか、FA18戦闘機で上空から被災地を撮影し、
13万1000枚の写真を精査して見落とした被災者がいないかを確認して
いる。米海軍第7艦隊の派遣規模は、20日現在で艦艇20隻、航空機14
0機、兵員約1万2750人。既に約126トンの支援物資を運んだ。下北
半島から三陸沿岸の港湾の被災状況も調査しており、今後、港湾施設が不要
なホーバークラフト型揚陸艇(LCAC)を派遣し、輸送ルートの復旧が
遅れている沿岸地域への支援物資陸揚げに使うことを検討している。自衛隊
との共同作業も進む。揚陸艦「トーテュガ」は、北海道から運んだ陸自車両
93両、隊員273人を上陸用舟艇で青森・大湊港に上陸させたほか、八戸
近海で13トンの水・食料を、孤立する岩手県山田町の空自基地に運ぶなど
した。米海軍士官3人が三陸沖の海自護衛艦「ひゅうが」に乗艦し、調整
業務にあたっている。米海兵隊も、陸自航空部隊の拠点が隣接する山形空港
へ支援物資を続々搬入。沖縄の第31海兵遠征部隊(31MEU)を米海軍
強襲揚陸艦「エセックス」で東北沖に展開させ、仙台空港の全面復旧に向け
て滑走路のがれき除去作業を急いでいる。ただ一方で、福島第1原発の復旧
支援は、防護服提供や、放水活動用のポンプ車を東京電力に貸し出す程度に
とどめている。米国防総省が救援活動を行う米軍関係者に対し、原発の半径
50マイル(約80キロ)以内に立ち入らないよう指示していることが背景
にあるとみられ、防衛省幹部は「放射能の危険性を熟知している証しだ」と
指摘する。

  最近は遠隔操作のミサイルばかりかと思いきや、頼りになるわぁ。

自衛隊トップの折木良一統合幕僚長は21日、来日したウィラード米太平洋
軍司令官と防衛省で会談し、東日本巨大地震への対応を協議した。司令官は
会談後、記者団に、東京電力福島第一原子力発電所の事故について「あらゆ
る情報を共有している。約450人の放射線被害管理の専門家が米国で待機
しており、どうするかは日本の判断だ」と述べた。折木氏は「日米間で具体
的な協働もしながら、国民の安心のためにサポートしていくことを話し合っ
た」と説明した。

  じゃあ、閣僚と官僚を炉心に詰め込んで捨ててください。(^u^)
Commented by はいぱー at 2011-03-23 08:15 x
グローバルホークの映像を公開しないのは、それを持っている事だけが政府の取り柄だからなんだろうなあw
いきなり仙台空港に降りたり、も独自の判断基準を持っているのだろうし、その際、何か起きても文句を言ってくるとは思えない。素直に原子力空母を運用している連中に頼れば良いのにw
Commented by COOPER99 at 2011-03-23 12:03
> はいぱー さん
偵察衛星の画像も貰っているはずだしね、グルグルアースに慣れ親しんだ
世代には、非公開なんて時間稼ぎにしか過ぎずようつべまだぁーって感じ。
取り得どころか、無能無策をさらけ出しているようなもんで。w
仙台空港の件も、じゃあ具体的に何が危険だったの?、被害出したの?
って事ですわ、グダグダしている方が危機的状況を酷くするだけで。
震災直後も民間航空機が降りられる空港が無く、パニックになっていたと
言うのに。まっ、公開したところで奴等の手柄は無い訳で。(^u^)
by COOPER99 | 2011-03-22 22:24 | うぃっす | Comments(2)

マグナムが効かねぇ!


by COOPER99