時には星の下で眠る
2006年 03月 01日
主だったメジャーな所は制覇してしまったので、次は何処に行こうかなぁ。
そうだ、シブく山陰地方などはどうだろう?。決定、適当にのんびり行くさ。
夜明けの高速をのんびり関ヶ原まで走り、下道で北上して敦賀へ。
海岸線へ出た所で、GO GO WEST!!。若狭湾を眺めつつ、舞鶴では潜水艦
もプカリプカリ。一応日本三景なんで、天橋立も見ておく。ココ原付なら走っても
良いのですな、しかし狭い所は2m位しか幅が無いけど沈んでしまわないのかな?。
お約束の股覗きもやっておこうっと。
そのまま丹後半島を回って、伊根へ向かいます。船屋って言うのを見てみたかった
のさ、すげぇかっちょいいぞぉ。
サンダーバードの基地みたいでしょ、暫く漁港から眺めて休憩です。
丹後半島を横断して久美浜へ、鳴き砂をGETしようとしたけど、ただ浜の砂を
集めても鳴かない砂ばかりなんだよなぁ。そろそろ寝ぐらを探さなきゃ、以前写真
をUPした直線ダートのある所へ向かいます。豊岡を抜けて山側へ、ここはあの
有名な探検家だった植村直己の故郷です。このあたりで生まれ育ったんだぁ、って
感慨にふけりつつ到着。小さなスキー場兼高原リゾートで、誰も居ないキャンプ場
を独り占め。星空を眺めつつ晩飯を食べ、マグライトの明りで晩酌しながら地図を
眺める。夜中に谷を渡ってくる風の音を聞いていると、外に出たらトトロに会え
そうです。
キャンプの朝は早い、日の出と同時に起きて準備します。とりあえず再び海岸線へ、
思わず引き込まれそうな、魅了的な地名の温泉町。
未だ観光客も来ていない鳥取砂丘、右の方に大きく「鳥大テニス部」ってウケました。
本当は宍道湖辺りまで行きたかったのですが、天候が悪化する予報通り雨が降って
きました。悩んだ挙句、次回へ持越しって事で雨雲と競争しながら帰還します。
途中にある尼延鉄橋、こんな高さから列車が落ちたのですね。
何とか雨雲に追いつかれる事も無く、無事帰還に成功。ちょっと消化不良だね。
そうだ、シブく山陰地方などはどうだろう?。決定、適当にのんびり行くさ。
夜明けの高速をのんびり関ヶ原まで走り、下道で北上して敦賀へ。
海岸線へ出た所で、GO GO WEST!!。若狭湾を眺めつつ、舞鶴では潜水艦
もプカリプカリ。一応日本三景なんで、天橋立も見ておく。ココ原付なら走っても
良いのですな、しかし狭い所は2m位しか幅が無いけど沈んでしまわないのかな?。
お約束の股覗きもやっておこうっと。
そのまま丹後半島を回って、伊根へ向かいます。船屋って言うのを見てみたかった
のさ、すげぇかっちょいいぞぉ。
サンダーバードの基地みたいでしょ、暫く漁港から眺めて休憩です。
丹後半島を横断して久美浜へ、鳴き砂をGETしようとしたけど、ただ浜の砂を
集めても鳴かない砂ばかりなんだよなぁ。そろそろ寝ぐらを探さなきゃ、以前写真
をUPした直線ダートのある所へ向かいます。豊岡を抜けて山側へ、ここはあの
有名な探検家だった植村直己の故郷です。このあたりで生まれ育ったんだぁ、って
感慨にふけりつつ到着。小さなスキー場兼高原リゾートで、誰も居ないキャンプ場
を独り占め。星空を眺めつつ晩飯を食べ、マグライトの明りで晩酌しながら地図を
眺める。夜中に谷を渡ってくる風の音を聞いていると、外に出たらトトロに会え
そうです。
キャンプの朝は早い、日の出と同時に起きて準備します。とりあえず再び海岸線へ、
思わず引き込まれそうな、魅了的な地名の温泉町。
未だ観光客も来ていない鳥取砂丘、右の方に大きく「鳥大テニス部」ってウケました。
本当は宍道湖辺りまで行きたかったのですが、天候が悪化する予報通り雨が降って
きました。悩んだ挙句、次回へ持越しって事で雨雲と競争しながら帰還します。
途中にある尼延鉄橋、こんな高さから列車が落ちたのですね。
何とか雨雲に追いつかれる事も無く、無事帰還に成功。ちょっと消化不良だね。
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fch_titans at 2006-03-01 21:42
またまたぁ、こんな旅情をそそる画像をお出しになるなんて。
舟屋はまだツーリング雑誌でしか見たことがないです。
一度だけ近くを通ったことはありますが、雨の夕暮れ時、砂丘への道のりを
急いでいたので、寄ることができず(てか、どのみち暗くて見えませんでしたが)。
これまた一度は行っておかねば、ですね。
あ~、宿題がどんどん増えてゆく~(汗)
舟屋はまだツーリング雑誌でしか見たことがないです。
一度だけ近くを通ったことはありますが、雨の夕暮れ時、砂丘への道のりを
急いでいたので、寄ることができず(てか、どのみち暗くて見えませんでしたが)。
これまた一度は行っておかねば、ですね。
あ~、宿題がどんどん増えてゆく~(汗)
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tomtomtoms at 2006-03-01 22:33
たのしそうですね。こんな自由なたびしていないな~。
まず、フットワークから軽くしないといけませんね。
どこの場所でも、その土地の雰囲気がいい感じででています。
バイクってこんな感じの旅が最高に似合いますね。
まず、フットワークから軽くしないといけませんね。
どこの場所でも、その土地の雰囲気がいい感じででています。
バイクってこんな感じの旅が最高に似合いますね。
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COOPER99 at 2006-03-01 22:36
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giacomo_pcn at 2006-03-01 22:42
山陰、いいですねっ。ちょっと遠いのが・・・というところですが。
前々から伊根の船屋には行きたいと思っていますよ。餘部鉄橋も是非見たいですし。
そうそう、天橋立、逆さに貼り付けてくれなきゃ、PCの前で股覗きはキツイです(笑)
ちなみに、件の高橋徹さんのこと、書きました。ちょっと長くなっちゃいましたが
お暇なときにでも眺めてみてください。。。
前々から伊根の船屋には行きたいと思っていますよ。餘部鉄橋も是非見たいですし。
そうそう、天橋立、逆さに貼り付けてくれなきゃ、PCの前で股覗きはキツイです(笑)
ちなみに、件の高橋徹さんのこと、書きました。ちょっと長くなっちゃいましたが
お暇なときにでも眺めてみてください。。。
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COOPER99 at 2006-03-01 22:44
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COOPER99 at 2006-03-01 22:51
> giacomo_pcn さん
行ってみたら、まさしく山陰ってイメージの所でした。 giacomoさんも
船屋を狙っていましたか。餘部鉄橋って難しい字だったんですね。(汗)
キツくてもソコが股覗きですので、楽しんでください。ココ出身の奴の話
では、部活のランニングコースだったそうです天橋立。(笑)
行ってみたら、まさしく山陰ってイメージの所でした。 giacomoさんも
船屋を狙っていましたか。餘部鉄橋って難しい字だったんですね。(汗)
キツくてもソコが股覗きですので、楽しんでください。ココ出身の奴の話
では、部活のランニングコースだったそうです天橋立。(笑)
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k-reflex at 2006-03-01 23:27
>星空を眺めつつ晩飯を食べ、マグライトの明りで・・・
すげー、COOPERさんカッコ良すぎます!
すげー、COOPERさんカッコ良すぎます!
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COOPER99 at 2006-03-01 23:39
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Tristan987 at 2006-03-03 01:27
ああ~、伊根の船屋、私も前々から行きたいと思っていたのですよ。この辺りのこぢんまりとした漁港でちょっとゆっくりする・・・・素敵な旅ですよね。餘部鉄橋は、電車で通過しました。上から見ると結構高くて恐いくらいでした。
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ryo716 at 2006-03-03 08:35
原題の小説は友人が亡くなってしまった後のお話ですよね。
結構感傷的なストーリーだったような記憶があります。
結構感傷的なストーリーだったような記憶があります。
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COOPER99 at 2006-03-03 20:54
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COOPER99 at 2006-03-03 21:29
> ryo716 さん
よく覚えていましたね、物語の始めには既に3人は亡くなっています。
再開がドラマチックに書かれていて、そんなに感傷的でもないかなと。
小説の中の台詞では、「たまには星の下で寝るんだ」になっています。
よく覚えていましたね、物語の始めには既に3人は亡くなっています。
再開がドラマチックに書かれていて、そんなに感傷的でもないかなと。
小説の中の台詞では、「たまには星の下で寝るんだ」になっています。
by COOPER99
| 2006-03-01 20:44
| 20世紀
|
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