新旅足橋
2017年 06月 10日
全国にその名を轟かす酷道R418に、何やら動きが有ったとの情報を得て
偵察に行って参りやした。
不通区間はがっちりガードされおり、あのまま無かった事にしてしまう作戦
みたいですな。その代わりなのか、別ルートを整備しつつすり替えるみたい。
恵那側から酷道を選んで侵入すると、まずはこちら。
駄馬尊ではステップガリガリしないと曲がれない様な酷道にバス停発見。
自主運行って何ですか?。
ヤッホーな時刻表。w
写真撮っている間に、1BOXの地域バスと高齢者送迎中と表示された白タク?
が通り過ぎて行った、他人事ではない日本の将来を見た気がした。
トンネルを抜けると、奴が現れた。
レッツバンジー。♪
ピカピカ光る、コイツは何?。
地震では、大丈夫に見えないけどなぁ。
地震の前に地滑りで落ちそう。
だそうです、何でもこの形で200mは凄い事らしいが・・・、良いのか。?
流行なのか、他にも偵察部隊がチラホラと来てました。
帰りは迷子を楽しみつつ、街や道が新しく変わっているのを上書きしながら
戻ってきました。
今振り返ってみると、若い頃はグーグルカー並みに走り回って脳内MAPを
持ってました。そう考えれば、無駄に走り回っていただけでなく、少しは意味
の有る事をしてたのかな。?
かつてヤスオちゃんが縦割り行政に風穴を開けた地域バスの多目的運行も全国に広がりましたがそれすらも採算性問題が出てきて風前の灯火問題に既に直面してる我がムラですう。
酷道、素敵です(笑)♪♪
ちぃ~っす!
無人AIタクシーにしようが、人口骨密度がすっかすかでは
採算が合うはずもなく、税金徴収監視組織が勝手にコンパクト
シティー等と申しておりますが、マグロの養殖みたいな話です
かと。。。
ただ限界集落な過疎地にも2つあって、ここみたいに安い外車
が止まって居たり、やりました婚の若いヤンキー夫婦が居たり
禿しい高齢化だけでない所も有るのが不思議です。